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貴金属の高価買取!賢いリサイクル必勝法
宝石鑑定プチ情報|アルタ・マート函館五稜郭店
ダイヤモンドや宝石などの買取査定には、お客様が思っている以上の差が出てしまう場合があります。
実は、宝石をよく知らないような鑑定力が低いバイヤーの場合、適正な買取価格をお付けすることができません。真贋のほどに自信が持てない場合、ひょっとして…という思いから、安めの買取価格をつけてしまうバイヤーもおります。
例えば、ダイヤモンドには、皆さんもよく耳にされる、4C(カラー・色、クラリティ・透明度、カラット・重さ、カット・研磨)と呼ばれる品質を表す国際基準があるため、査定も基準にそって行われる場合が大半です。
査定が難しいとされるのは、色石と呼ばれる
〔オパール、エメラルド、ルビー、サファイアなどなど〕。これらは、バイヤー自身に、長年にわたる査定の経験や知識がないと、宝石の価値を安めに見積られてしまうこともあります。
お客様にも、買取店とバイヤーを見極めていただくことが必要になりますね。
最近は、ブランド品なども“スーパーコピー”と呼ばれる品が出回り、査定にも緊張感が伴います。これらを見抜くために、アルタ・マート店では、勉強会などに参加し、心眼!を養っております。
中には、「これって、買取してくれますか?」と、片方だけのピアスやイヤリングをお持ちになるお客様がいらっしゃいます。その場合も、無料で査定させていただきますので、まずはご相談ください!何の価値もないかも…と思っていた品に、意外な買取価格がつくかもしれませんよ。
また、宝石を高く買い取ってもらうには、いくつかのポイントがあります。
<ダイヤモンドを例にとると>
- ご自身でのメンテナンス
傷に強いと言われるダイヤモンドですが、
親油性が高いため、人の皮脂や汗、化粧品の油などが付きやすいという性質があります。ダイヤモンド専用のクリーニングキットなども販売されているので、日頃からこまめなセルフメンテナンスを心がけておきましょう。但し、誤ったメンテナンスは、傷の元。正しい知識を身につけてください。
- 鑑定書の持参
鑑定書がなくても買取可能な場合もありますが、あれば、より買取アップが見込めます。ぜひ、一緒にお持ちください。
- 石が外れてしまった場合などは、リング部分なども一緒にお持ちください。若干でも査定に差が出ます。
バブル時代に買ったけれど、普段はつけない立て爪の指輪。お母さんから貰ったけれど、流行が過ぎた形の指輪などは、リフォームという手段もありますが、それはそれでお金がかかるもの。古いものを売って、いっそ新しく買い替えるというのも、一つの手段です。誰かがまた使ってくれると思えば、納得して手放すことができるはずですよ。