ブランド真贋情報!HERMES / エルメスのチェックポイント
HERMES/エルメス
多くの場合、製造年を表すアルファベットと職人さんのイニシャルやアトリエを表すアルファベットや数字が刻印されております。
A~Zと順に1971年○A丸に中にアルファベット1972年○B・・・1996年○Z、1997年□A、1998年□B・・・2014年□R、この年から□が無いのもあるようです。
2015年からはアルファベットのみT、2016年Xになっているようです。
ブランドロゴは、しっかり、くっきり乱れなく刻印されています。文字の太さや間隔、打刻がバラバラで荒い場合は基準外品のものが多いです。
- 金具の刻印は線は細いですが、しっかり刻印されているのが正規品で、若干太く雑な刻印が基準外品です。
- プラスネジが使用されていたり、壊れてもいないのに、底鋲が浮いていたり、動いたりしている時点で基準外品のものが多いです。
- バッグ内側のスナップボタンのメスには花びらのような模様に『SHB』または『MPRY』の刻印がされており、なにもないものや安っぽく粗悪な感じは、基準外品のものが多いです。
- スカーフのふちの折り返しが、通常では表から裏に折り込まれていますが、エルメスは裏から表に折り返しているのが正規品です。
アルタマートのブランド買取指針What is the ALTA-MART?
ブランドとは「焼き印をつけること」と言う意味であり「brander」というノルウェーの古ノルド語から派生したものといわれています。
放牧している家畜に自らの所有物であることを誇示すために自製の焼き印を押し、「識別するための印」というのが言葉の由来と言われています。
「真新しい」という意味の英語 brand-new も「焼き印を押したばかりの」と言う意味があり、近代ブランドの頂点にあるエルメスは商品に刻印を打つことで、商品の希少性、信頼性を認知させてきた経緯があります。ブランドとは、商品・サービスを識別し、競合他社との差別化を目的として創られる、名称、ロゴ、デザイン、キャッチコピーなどの組み合わせであると言えます。
しかしながら昨今、中国、韓国など海外業者によるブランド品、金プラチナなどのコピー商品が氾濫する時代となり、私たち買取り業者にとってもコピー商品は大変厄介な存在です。近年、コピー商品の氾濫が進み社会的な影響も大きく、消費者の被害も大変深刻な問題へと発展しています。 最近ではアパレル衣料のコピー商品も数多く出回ってきています。
このビジネスは真贋及び査定がすべてです。弊社は商品の適正な査定に基づき、買取価格を算出した上で、さらに独自の販売ルートを生かして他店よりも高く買い取ることをモットーとしており、客寄せ的な「高額買取」「高価買取」と言う、単なる謳い文句ではなく、お客様の利益の確保と地域社会への貢献を企業理念としております。
これからもブランド品をはじめとして、金プラチナ製品、時計、ジュエリー、貴金属、アパレル、携帯・スマートフォン、デジタル家電、洋酒、ウイスキー、ブランデー、電動工具、金券、商品券、旅行券、切手・印紙、株主優待券等、さまざまなジャンルの買取りに挑戦してまいります。
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