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買取＆換金｜リユース＆リサイクルショップ｜アルタマート函館五稜郭店です。

本日のブランド品買取り商品入荷情報です。

歴史を物語る懐かしの「日本万国博覧会記念メダルEXPO’70金銀銅メダルセット」を買取り致しました！

47年前の、1970年3月15日から9月13日までの約半年間、大阪府吹田市の千里丘陵において、日本初の「万国博覧会」が開催されました。その6年前には、東京五輪も開催され、高度経済成長の波に乗った日本の勢いそのままに、EXPO’70は20世紀最大のイベントとなり、アメリカに次ぐ経済大国となった日本の存在を世界へ示す機会にもなりました。

博覧会のテーマは、「人類の進歩と調和」。77の国と地域が参加し、国内外合わせて116のパビリオンが開設、期間中の総入場者数は6,421万8,770人、1日最大入場者数がなんと83万5,832人という、今から考えると伝説な数字をたたき出した、戦後日本を象徴するイベントです。

芸術家・故岡本太郎氏が制作した、テーマ館の「太陽の塔」を初めとし、アメリカ館・ソ連館などの人気パビリオンでは、数時間待ちの行列が出来るなど、連日の大人気。特に、前年秋に宇宙船アポロ12号が月から持ち帰った「月の石」を展示したアメリカ館は、行列に次ぐ行列でした。

国際博覧会史上、初めて黒字となった博覧会としても有名です。

さて、こちらの「日本万国博覧会記念メダルEXPO’70金銀銅メダルセット」は、普通中古品（Ｂランク）になります。

1970年に行われた日本万国博覧会には、当時の日本中が熱狂し、国際万博としては非常に珍しく、利益を計上出来た万博としても知られています。それは、まさに戦後日本の成長を世界に見せつけたイベントでもあり、今でもあの時代の日本を懐かしむ大人は多いことでしょう。

そんな日本万国博覧会の記念メダルは、思い出も重なり、手放したくないという人も多いはず。何より、日本ならではのこのデザインが素晴らしい。テーマは「人類の進歩と調和」でしたが、そこへ、日本の伝統も織り込んだデザインは、コレクターにはたまらない逸品になります！

※当アルタマート函館五稜郭店では、1万円金貨・5万円金貨・10万円金貨を、強化買取中です！

いつでも無料で査定いたしますので、ご自宅に眠っている金貨や金がありましたら、ぜひ、お持ちください。