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【ルイ・ヴィトン本物チェック】金具と縫製でわかる!正規品と偽物の見分け方をアルタマート函館五稜郭店が解説

ブランド品高価買取情報!アルタマート函館五稜郭店
ルイ・ヴィトンのバッグや小物は、おしゃれで長く使えるため人気ですが、残念ながら偽物も多く出回っています。特に中古品やネットでの購入時は、本物かどうか見極めるポイントを知っておくことが大切です。
今回は、ルイ・ヴィトンの製品を見分けるうえで重要な「金具」と「縫製」の特徴について、高齢の女性にもわかりやすく解説します。
金具のチェックポイント
まずは金具から見ていきましょう。ルイ・ヴィトンの正規品は細部までしっかり作られているため、金具にもこだわりがあります。
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ネジの形状
正規品のネジは「マイナスネジ」か「星型ネジ」がほとんどです。これは見た目がシンプルで、しっかりと固定されています。一方、偽物ではよく見られる「プラスネジ」は使われていることが多く、注意が必要です。 -
ホック(留め具)の形
正規品のホックは「松茸型」と呼ばれる先端がとがった形が特徴です。これは見た目も美しく、丈夫に作られています。最近の一部商品では丸いボタンも使われていますが、基本的にはこの形を覚えておくと良いでしょう。偽物では丸くて平たい「マッシュルーム型」が多く見られます。 -
リベットの形
ショルダーと本体をつなぐリベットは、正規品では中央がドーム状に膨らんでいます。これに対して偽物は平らに見えるものが多いです。ただし例外もあるため、他のポイントと合わせてチェックしましょう。 -
刻印の仕上げ
正規品の金具にはブランド名がきれいに深く彫られています。偽物は刻印が浅かったり、雑に彫られている場合がほとんどです。ファスナープルの「LV」ロゴでは、「V」の右側が細いのが正規品の特徴で、偽物は左右が同じ太さで違和感があります。 -
ジッパーのメーカー
ルイ・ヴィトンは「YKK」というジッパーメーカーの製品は使用していません。ジッパーに「YKK」と刻印されている場合は偽物の可能性が高いので注意しましょう。 -
カデナ(南京錠)の刻印
正規品のカデナは鍵穴に対して縦向きに番号が刻印され、数字の線が太くはっきりしています。偽物は横向きに刻印され、線も細く不鮮明なことが多いです。
縫製のチェックポイント
金具に続いて、縫製も大切なポイントです。ルイ・ヴィトンは職人の手仕事が光るブランドで、縫製の仕上げは非常に丁寧です。
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糸の色と縫い目の均等さ
モノグラム柄のバッグでは、正規品は黄緑色がかった糸が使われていて、糸目が少し斜めに均等に揃っています。一方、偽物は黄色っぽい糸で縫い目が不揃いで雑な印象を受けます。 -
表と裏の仕上げ
正規品の縫製は表も裏もきれいに仕上げられており、糸のほつれや乱れがありません。偽物は表側だけ見栄えが良くても、裏側は粗雑なことが多いです。裏面もチェックすることでより確実に見分けができます。
本物を選ぶためのポイント
ルイ・ヴィトンの製品を安心して購入するには、今回ご紹介した金具と縫製の特徴をしっかり押さえましょう。一つ一つの細かい部分が、本物ならではの品質の証です。
ただし、最近の偽物は刻印や金具の形状もかなり精巧に作られているため、製造番号や素材感、革の質感などほかの部分も総合的に判断することが重要です。
不安なときは、函館のブランド買取専門店「アルタマート函館五稜郭店」など、信頼できる専門店に相談するのが安心です。専門スタッフが丁寧にチェックし、わかりやすく説明いたしますので、安心してお持ちください。
まとめ
ルイ・ヴィトンの正規品と偽物の違いは、金具や縫製に細かく表れています。マイナスネジや松茸型ホック、はっきりした刻印、均等で美しい縫い目などをポイントに覚えておくと良いでしょう。
高齢の女性でも無理なく理解できるよう、ぜひご自身の目でゆっくりチェックしてみてくださいね。
安心してお気に入りのルイ・ヴィトンを長く楽しむために、本物の見極めはとても大切です。
アルタマート五稜郭店は、函館で信頼のブランド買取店です。どんな小さな疑問もお気軽にご相談ください。
アルタマート函館五稜郭店
北海道函館市本町25-14 0138-31-8900
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