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【真贋チェック】ルイ・ヴィトン製造番号の見方|本物を見極めるポイントをわかりやすくアルタマート函館五稜郭店が解説
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ルイ・ヴィトン製造番号とは?
ルイ・ヴィトン製品には、製造番号(シリアルナンバー)がほとんどの商品に刻印されています。場所が見つけにくいこともありますが、製品の本物・偽物を見分ける重要な手がかりの一つです。
製造番号があるからといって安心はできません
近年はコピー品にも製造番号が刻印されている場合が多く、刻印があるだけで正規品と判断するのは危険です。製造番号の読み方や意味を理解することが大切です。
製造番号の読み方と刻印の意味
製造番号は基本的に「アルファベット大文字2文字+数字4桁」で構成されています。
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アルファベット2文字は製造国を示します。
例:フランス(AN、AR、AS、BA、BJ、BUなど)、アメリカ、スペイン、イタリア、スイス、ドイツなど。リペアを受けた製品は「DK」と刻印されることもあります。 -
数字4桁は製造された年と週(または月)を表します。
2007年以降の製造番号
例:「AN1153」
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「AN」=フランス製
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「11」=2011年(最後の2桁の年)
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「53」=53週目(1年は約52週なので53週はありませんが、50以上なら52週として考えます)
2006年までの製造番号
例:「AR1012」
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「AR」=フランス製
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「10」=2002年
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「12」=12月
1990年以前の製造番号
3桁または4桁の数字で表され、例として「885」は1988年5月製造を意味します。アルファベットが数字の先頭にない場合もあります。
コピー品が精巧に!製造番号はあくまでチェックポイントの一つ
近年はコピー品の製造番号刻印も非常に精巧になってきています。そのため、製造番号だけで真贋を判断するのは難しく、ほかの細部や素材の質感も合わせて確認しましょう。
📍 アルタマート函館五稜郭店
北海道函館市本町25-14
☎ 0138-31-8900
🕙 営業時間:平日10:00〜18:00/土曜10:00〜17:00(日祝休)
詳しくは、ホームページをご覧ください。