- 買取実績
- 金・プラチナ
函館買取情報!JR北海道青函トンネル開通記念純銀製メダル
- 商品ランク:
- N【希 少】
- 買取ランク:
- S【未使用品】
こんにちは!
買取&換金|リユース&リサイクルショップ|アルタマート函館五稜郭店です。
本日のブランド品買取り商品入荷情報です。
懐かしの「JR北海道青函トンネル開通記念純銀製メダル」を買取り致しました!
6月12日に、上野動物園で生まれたジャイアントパンダの雌の赤ちゃん「シャンシャン(香香)」が話題ですね。突然ですが、皆さんは、かつて函館にパンダがやってきたことをご存知でしたか?
あれは1988年、今から29年前。青森市と函館市で、青函トンネル開通を記念した博覧会(略称「青函博」)が同時開催され、その中で、中国の動物大使ジャイアントパンダの雌雄2頭が、東京以北では“初”の一般公開となったんです。
場所は函館市赤川町の笹流ダム。普段、山間部で生活しているパンダは、塩害?に弱いと言うことで、メイン会場とは離れた場所でお披露目されました。詳しいでしょう!なぜなら、私はコンパニオンとしてメイン会場で働いていたから!
1988年は冷夏でねぇ…。メイン会場となった、函館市弁天町の旧函館ドック船体工場まで、シャトル船が通っていたのですが、乗っている時は寒くて寒くて震えておりました。
あ~あ、全てが懐かしい、あの時代。函館博のマスコットは、カモメのかんちゃんだったなぁ。
1988年と言えばバブル期で、芸人の平野ノラさん並みの肩パット入りスーツやワンピースの女性が、街を闊歩していました。そして夜な夜な、ディスコ(今はクラブ)のお立ち台では、大流行のボディコン・ワンレン・ソバージュのギャル(今は死語)たちが踊りまくっていました。
この当時は、あちこちで博覧会があったように記憶しております。
ただ、青函博の函館会場は目標集客数を下回ってしまい、赤字で終わったんですがね…。
さて、こちらの「JR北海道青函トンネル開通記念純銀製メダル」は、未使用品品(Sランク)になります。1988年3月13日に開通した青函トンネルは全長53.85キロ。こちらのメダルからは、廃止された青函連絡船への郷愁やら、トンネル開通により北の飛躍を目指した鉄道員たちの熱気が伝わってくるようです。
鉄道マニアには垂涎ものの逸品かも!
※当アルタマート函館五稜郭店では、金貨・純金純銀メダルなどを、強化買取中です!
いつでも無料で査定いたしますので、ご自宅に眠っているお宝がありましたら、ぜひ、お持ちください。