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ブランド財布の買取!賢いリサイクル必勝法
賢く断捨離!こんな時こそリサイクルショップを活用すべし!
バッグ・鞄、アクセサリー、洋服・コート、靴・ブーツ編と、それぞれのアイテムごとに、断捨離のコツをお伝えしてきましたが、残すアイテムは、「財布・小物編」のみとなりました。
さて、ここまでたどり着くまで、長かったですか?
断捨離には、色々なやり方があるかと思いますが、私自身の経験から、最終的には、自分が楽になるよう、持ち物を減らして楽な管理ができるようにというスタンスで、お話ししてきました。持ち物が、自分の管理できる適切な数であればあるほど、「着る洋服がない!」と思い悩むことも、ものがあふれかえって汚部屋化することも少なくなるはずです。
自分が楽できる生き方の追求!とまではいいませんが、最終目的は「楽すること」。そこへたどり着けるようになるといいなと思っています。
財布・小物の断捨離のコツ
ところで、皆さんが持っているお財布は、いくつですか?大抵1つですよね。雑誌などを見ていると、複数のお財布を、用途によって使い分けています!という方もいるようです。スゴイですよね!
さて、その大切なお財布の寿命ですが…。皆さんは、何年ぐらい使っていますか?1年で買い替える方もいれば、気に入ったブランド物のお財布を10年以上使っていますという方もいらっしゃるでしょう。
お財布には、これが財布の寿命です!という、明確な定義があるわけではありません。いつ買い替えるかは個人の自由でいいわけですが、私も一時凝った風水上では、お財布の寿命は3年と言われているそうです。3年とする根拠は諸説あるようですが、ここではそれは脇に置いて…。風水に従って、3年にしましょうという気もないですが、実際のところ、2~3年も経てば、お財布の隅が擦れたり、小銭を入れる部分の汚れが気になってきたりします。
お財布は、大切な大切なお金を入れるものですから、やはり、汚れがあるのは気になりますよね。劣化が気になり始めた頃が、やはり買い替え時ではないでしょうか?
お財布は金運や財運につながる大切なアイテムなので、縁起をかつぐ方も結構いらっしゃるようですね。たとえば、春に買い替えると、お財布が「張る」からという理由で、定期的に春に買い替える方もいたりしますよ。
仮に、3年程度しか使用していないものであれば、劣化の程度はありますが、お財布も買取可能な場合が多いです。特に、ブランド品のお財布は、「使いたい!」というニーズが結構あって、根強い人気がありますから…。中には、買ってはみたけれど、使い勝手が悪かったという理由で、ほぼ新品のお財布を買取依頼されることもございます。
貴女の大切な金運を保つためにも、ボロボロのお財布を使い続けることは、おすすめできないですね。買い替え時をきちんと見極め、古くなったお財布は、思いきって処分されてはいかがでしょう?
新品に買い替えた後のお財布については、買取可能かどうか、ぜひ、当アルタ・マート店へお持ちください。無料で査定いたしております。
さて、いよいよ、断捨離のコツの最後のアイテム「小物編」です。長々と、皆さんにお付き合いいただいた断捨離術も、これで本当に最後になります。
衣類に関する小物と言えば…、皆さんは、どんなものを思い浮かべますか?
スカーフ、ストール、マフラー、手袋、帽子、ベルトなどなど。結構あるものですよね。これらは、オシャレの脇役のような存在ですが、手軽にオシャレに変身できるアイテムとして、必須品かもしれません。
こういったアイテムも、女性はかなりの数を持っていると思います。そして、この小物も、意外と収納場所をとってしまうものなので、この際、不用だと判断したものは、思い切りよく処分していきましょう!
小物にも当然、流行はありますよね。今は、太いサッシュベルトがトレンドのようですが、細めのベルトが流行した時もありましたし、チェーンベルトが流行った時もありました。いつかまた、この流行がくるかもしれないと思って、古いものをとっておいたとしても、やはり、以前の流行りとは少し違って、古臭く感じたりするものなんですよね。
それに、小物一つ一つは、それほど値段が高くなかったりするため、流行に乗じようと、結構買ったりしますが、それら全てを使っているかというと…、やはり、8~9割がたが、死蔵品と化していたりするものです。
例えば、スカーフを20枚持っていたとしても、それらを全て使いまわしているかというと、単に持っているだけで満足していて、あまり使っていないというのが現状ではないかと思います。キレイなものを持っているだけで、心ウキウキしたりしますが、使っていないものを、ただ持ち続けるのも、エコな今の時代には、そぐわなくなってきたという現実もありますね。
さて、小物の断捨離のコツも、今までお話ししてきた手順と同じです。
自分の持っている数を把握する→実際に使用しているものとしていないものに分ける→使用していないものは、使いづらいとか、流行が終わったなどの理由があるので、処分の対象になる→残ったものが、今の自分に必要なもので、それらが自分に適切な数だと考える。
小物も、夏と冬では素材に違いがあり、特に冬の長い北海道では、冬場のマフラーやストール、手袋、帽子は、女性の必需品になっていたりします。夏と冬で、それぞれ、どのくらいのアイテムを、どのくらい実際に使用しているのか、多少面倒かもしれませんが、この機会に数えてみて、不用だと判断したものは、潔く処分!
小物類もリサイクル店での、買取可能アイテムです。できるだけキレイな状態にしていただいて、当アルタ・マート店へお持ちいただければ、1点1点丁寧に査定させていただきます。
お手元に残すと決めた小物類は、収納にも一工夫した方がいいかもしれませんね。常に見やすく、一ヶ所にまとめてしまっておく。スカーフ・ストール・マフラーなどは、ハンガーにかけた方が見やすいですし、ベルトや手袋などは、小さめの引き出しにまとめてしまう方が、持っている全てを把握できるようになります。
自分にとって必要な数を、それぞれのアイテムごとに把握できたら、あとは、むやみに増やさず、その中でオシャレを楽しんでいくとスタンスをとれば、ムダにものが増えることもなく、今後の管理も一層楽になりますよー!
物が自分にとって、適切な数でおさまっていれば、「着ていく洋服がない!」と思い悩むこともなくなり、たくさん持っていた時よりも、逆に選びやすくなります。
あくまでも、貴女が「楽に生活できる」ように!そこが、これまでお伝えしてきた「断捨離のコツ」の最終目標であり、このテーマの着地点です。